今回の石垣島探鳥でハイイロガンと並んで最大の目標だったのがオオノスリでした。
ハイイロガンは2日目早朝に逢えましたが、オオノスリは2日目のガイドツアーで逢えず、3日目も夕方近くまで実績ポイントに張り付くも影も形もない有様でした。
翌日4日目(最終日)は午前中の飛行機の為、完全に諦めかけていた夕方16時ごろガイドさんからメールが…。
かなり離れたポイントで姿を見たとの情報!
慌ててそのポイントへ向かい、遠いながら何とかその姿を拝むことができました。
この個体は幼鳥でかなり白っぽかったです。
明らかにノスリより大きく、幼鳥ですが貫禄すら感じました。
ノスリに比べ顔が精悍な印象でとてもカッコ良かったです。
オオノスリは中国大陸から朝鮮半島にかけて生息し、日本には冬鳥として稀に西日本に飛来するとのことです。
全体的な外観はノスリと似ていますが、体がより大きくてトビと同じぐらいあり、脚の付け根から脛にかけて薄茶色の羽毛が生えているのが特徴とのことです。
また、ノスリの成鳥は虹彩が暗い色をしていますが、オオノスリの虹彩は黄色っぽいことも識別点とのことです。
CANON EOS R7+RF100-500 F4.5-7.1L ISにて手持ち撮影。
次回はもう少し近くで逢いたいです!
ハイイロガンは2日目早朝に逢えましたが、オオノスリは2日目のガイドツアーで逢えず、3日目も夕方近くまで実績ポイントに張り付くも影も形もない有様でした。
翌日4日目(最終日)は午前中の飛行機の為、完全に諦めかけていた夕方16時ごろガイドさんからメールが…。
かなり離れたポイントで姿を見たとの情報!
慌ててそのポイントへ向かい、遠いながら何とかその姿を拝むことができました。
この個体は幼鳥でかなり白っぽかったです。
明らかにノスリより大きく、幼鳥ですが貫禄すら感じました。
ノスリに比べ顔が精悍な印象でとてもカッコ良かったです。
オオノスリは中国大陸から朝鮮半島にかけて生息し、日本には冬鳥として稀に西日本に飛来するとのことです。
全体的な外観はノスリと似ていますが、体がより大きくてトビと同じぐらいあり、脚の付け根から脛にかけて薄茶色の羽毛が生えているのが特徴とのことです。
また、ノスリの成鳥は虹彩が暗い色をしていますが、オオノスリの虹彩は黄色っぽいことも識別点とのことです。
CANON EOS R7+RF100-500 F4.5-7.1L ISにて手持ち撮影。
次回はもう少し近くで逢いたいです!
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