愉快な鳥撮記!

航路の海鳥、タカの渡り、離島探鳥を中心に鳥たちとの出逢いを紹介します! 2019年7月Yahoo!ブログより 移行してきました。

2014年08月

まだいたアマサギ夏羽!

先日、まだ夏羽が残ったアマサギに逢いました。仲間たちはほぼ真っ白な冬羽に変化していますが、この子はまだかなり亜麻色でした。夏の風物詩のこの子たちとももうすぐお別れですね。

CANON EOS 7D+EF400 F5.6Lにて手持ち撮影。

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今年の飛来は少ない感じでしたので、来年はもっとたくさん来てほしいです。

早朝のタマシギ♂!

在庫が乏しいので、唯一在庫が豊富なタマシギから…。今日は♂。行動を見ていると完全に♀の尻に敷かれていました…。頑張れと応援したくなりました(笑)。

CANON EOS 7D+EF400 F5.6Lにて手持ち撮影。

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今度はまともな♂の飛翔が撮りたいです。

鳥枯れの味方…コチドリ!

昨年に引き続き、今年の秋のシギチも今のところ低調で、まだ大した成果は上がっていません。でも夏鳥のコチドリだけはあちこちで逢うことができます。成鳥、幼鳥入りまじり、元気に飛び回っています。
隠れキャラあり…探してみてください!

CANON EOS 7D+EF400 F5.6Lにて手持ち撮影。

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珍シギでも来ないかな…。

来年も逢えるかな?…ヒクイナ!

忽然と消えてから、ずっと捜索してきましたヒクイナですが、流石に今期は捜索打ち切りです。今年こそは親子カットをと思っていましたが、残念ながら雛には逢えずでした。遠いながら番のカットも撮れましたので、ひな誕生を期待したのですが…。きっとどこかで生まれていることを期待したいと思います。
撮りためた残りものから…。

CANON EOS 7D+EF400 F5.6Lにて手持ち撮影。

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来年こそは親子&飛翔カットを…。

たぶんオオジシギ…。

8月上旬に田園で撮影したジシギです。時期的、嘴の短さ、嘴基部や眉斑の淡色部が広いこと、翼後縁の白色が目立たないことで、オオジシギと判別しました。
8月上旬にはチュウジシギとタシギはこの地域にはほとんどいません。タシギは見た目もっと嘴が長く、顔の淡色部は狭く、翼後縁の白色が明瞭です。チュウジシギとの判別はかなり厄介ですが、チュウジは9月に入らないとなかなか見られないとのことと顔がもう少し暗色な傾向があるとのこと。実際にはそれぞれ尾羽の枚数が違いますので、開いてくれませんとなんとも言えませんが…。
酷い写真ばかりでスミマセン。

CANON EOS 7D+EF400 F5.6Lにて手持ち撮影。

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タシギはここの翼後縁の白色がもっと明瞭です。
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ジシギは難易度№1です…。
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