今まで銚子港へカモメ探しに6回ほど行っていますが、まだ逢えていなかったカモメにアイスランドカモメがいました。図鑑で見てずっと憧れていたカモメでした。毎年数万羽来ているカモメの中にほんの数羽とのことで、なかなか逢うのが困難なカモメでした。
定番の観察場所で、ベテランさんが怪しい個体がいるとのことで、スコープを覗かせて頂き、見つけることができました。発見は自力ではなく、ちょっと残念…。
アイスランドカモメはシロカモメによく似ていますが小さく、嘴もかなり小さく、足がかなり短いです。
アイスランドカモメには2亜種いて亜種アイスランドカモメ(学名glaucoides)と亜種カムリアンアイスランドカモメ(学名kumlieni)がいます。
亜種カムリアンは初列風切は灰色から灰黒色で、亜種アイスランドカモメは白とのこと。この個体は初列風切が白いので、亜種アイスランドカモメなのかなと思いますが、銚子に飛来する個体の大半が亜種カムリアンとのことで、悩ましいところです。
ただシロカモメとは明らかに違い、アイスランドカモメの特徴は備えている思われ、亜種の判断は難しいですが一応ライファとしたいと思います。
定番の観察場所で、ベテランさんが怪しい個体がいるとのことで、スコープを覗かせて頂き、見つけることができました。発見は自力ではなく、ちょっと残念…。
アイスランドカモメはシロカモメによく似ていますが小さく、嘴もかなり小さく、足がかなり短いです。
アイスランドカモメには2亜種いて亜種アイスランドカモメ(学名glaucoides)と亜種カムリアンアイスランドカモメ(学名kumlieni)がいます。
亜種カムリアンは初列風切は灰色から灰黒色で、亜種アイスランドカモメは白とのこと。この個体は初列風切が白いので、亜種アイスランドカモメなのかなと思いますが、銚子に飛来する個体の大半が亜種カムリアンとのことで、悩ましいところです。
ただシロカモメとは明らかに違い、アイスランドカモメの特徴は備えている思われ、亜種の判断は難しいですが一応ライファとしたいと思います。
CANON EOS 7D MarkⅡ+EF100-400 F4.5-5.6L IS Ⅱにて手持ち撮影。
画像クリックで拡大します。
今は無きクロワカモメを除けば、銚子で逢いたかったカモメには一通り逢えたかな?