2022年03月
昨年秋にEOS R5を購入し、ミラーレス生活を楽しんできましたが、頻繁に遠征をする私には1台では心許なく、正月の石垣島ではアクシデントは無いかドキドキしながらの撮影でした。
もちろん、1DXⅡや7DⅡなどの一眼レフは所有していますが、機内持ち込みの大きさ、重量等を考慮するとR5とレンズや電池は共有できないとかなり厳しいこともあり、サブ機としてもう1台ミラーレスを検討することに…。
R3は視線入力等が魅力的ですが、予算的に買えるわけも無く却下…。
残るはR6、R、RP。
金額は30万円、20万円、10万円。
RPは金額的には魅力的ですが、秒5コマの旧エンジンでは鳥の撮影は厳しいと判断、電池も互換性が無いので却下…。
R6、RはともにR5と電池の互換性あり。
Rは3000万画素は魅力的だが、R5とはかなり操作性が異なり、瞳AFはなし。
R6は鳥瞳AFがあり、エンジンもR5と一緒(Rは旧エンジン)で、操作性もほぼ同等。
画素数は2010万画素と4500万画素のR5半分にも満たないが、常用感度102400(R5は5120))もあり、少し高感度に難があるR5の弱点を補ってくれる。
そして、3万円のキャッシュバック(Rは2.5万円、RPは1万円)が始まり、下取りのレンズもカメラのキタムラのとくとく交換でR6とRを購入の場合にはかなり高値で取ってくれるとのこと。
ということで、サブ機という感覚では無く、用途を使い分けられるということで、EOS R6を購入いたしました。
本当はAPS-Cが出てくれれば一択でしたが、いつ出るのかわかりません。
R6は下取りも良いとのことですので、もしAPS-CのR7が出たら、買い換えたいと思います。
早朝夕方夜間などの暗い時間帯や暗い場所ではR6をガンガン使って行きたいと思います。
これで安心して島遠征にも行くことができます!!!
そっくり!兄弟みたいですね。
もちろん、1DXⅡや7DⅡなどの一眼レフは所有していますが、機内持ち込みの大きさ、重量等を考慮するとR5とレンズや電池は共有できないとかなり厳しいこともあり、サブ機としてもう1台ミラーレスを検討することに…。
R3は視線入力等が魅力的ですが、予算的に買えるわけも無く却下…。
残るはR6、R、RP。
金額は30万円、20万円、10万円。
RPは金額的には魅力的ですが、秒5コマの旧エンジンでは鳥の撮影は厳しいと判断、電池も互換性が無いので却下…。
R6、RはともにR5と電池の互換性あり。
Rは3000万画素は魅力的だが、R5とはかなり操作性が異なり、瞳AFはなし。
R6は鳥瞳AFがあり、エンジンもR5と一緒(Rは旧エンジン)で、操作性もほぼ同等。
画素数は2010万画素と4500万画素のR5半分にも満たないが、常用感度102400(R5は5120))もあり、少し高感度に難があるR5の弱点を補ってくれる。
そして、3万円のキャッシュバック(Rは2.5万円、RPは1万円)が始まり、下取りのレンズもカメラのキタムラのとくとく交換でR6とRを購入の場合にはかなり高値で取ってくれるとのこと。
ということで、サブ機という感覚では無く、用途を使い分けられるということで、EOS R6を購入いたしました。
本当はAPS-Cが出てくれれば一択でしたが、いつ出るのかわかりません。
R6は下取りも良いとのことですので、もしAPS-CのR7が出たら、買い換えたいと思います。
早朝夕方夜間などの暗い時間帯や暗い場所ではR6をガンガン使って行きたいと思います。
これで安心して島遠征にも行くことができます!!!
そっくり!兄弟みたいですね。
長らくお付き合いいただきましたお正月の石垣島探鳥旅行の掲載も今回で最終回です。
最後を飾るのは石垣島に生息する鳥の中でも1番大好きなカンムリワシの成鳥です。
私が知っている猛禽の中でも最も警戒心が薄く、かなり近くで撮らせてくれます。
しかし、そんな性格?が災いして、交通事故が後をたちません。
今月は1日に3羽交通事故に遭った(幼鳥2羽死亡)とのことで、統計開始以来初めてのことだそうです。
沖縄奄美自然環境事務所は「カンムリワシ交通事故 非常事態宣言」を発出、かなり厳しい状況のようです。
石垣島に100羽程度しかいない鳥が1日に3羽も交通事故に遭うとは、危機的状況です。
皆さんも特に繁殖のこの時期に訪島される場合には、安全運転で行きましょう。
さて、今回の石垣島旅行ですが、鳥には全く興味のない妻同伴で探鳥時間が限られること、そして渡りの時期でもないので、情報のあったジャワアカガシラサギとベニバトの両ライファに逢えればラッキーくらいの気持ちでした。
ところが行ってみてビックリ!
アサクラサンショウクイ、バライロムクドリ、コモンシギを筆頭に珍鳥、希少種のオンパレードで、最高の思い出になりました。
おそらくこれは今季だけのことで、来年の正月に訪島してもこんなことは無いと思います…。
妻も石垣島でプラプラのんびりすることが気に入ったようで、また近い将来こんな感じで訪島したいと思います。
皆さんもぜひ!!!
CANON EOS R5+RF100-500 F4.5-7.1L ISにて手持ち撮影。
在庫が無くなってきましたので、掲載は休み休みになるかもしれません。
最後を飾るのは石垣島に生息する鳥の中でも1番大好きなカンムリワシの成鳥です。
私が知っている猛禽の中でも最も警戒心が薄く、かなり近くで撮らせてくれます。
しかし、そんな性格?が災いして、交通事故が後をたちません。
今月は1日に3羽交通事故に遭った(幼鳥2羽死亡)とのことで、統計開始以来初めてのことだそうです。
沖縄奄美自然環境事務所は「カンムリワシ交通事故 非常事態宣言」を発出、かなり厳しい状況のようです。
石垣島に100羽程度しかいない鳥が1日に3羽も交通事故に遭うとは、危機的状況です。
皆さんも特に繁殖のこの時期に訪島される場合には、安全運転で行きましょう。
さて、今回の石垣島旅行ですが、鳥には全く興味のない妻同伴で探鳥時間が限られること、そして渡りの時期でもないので、情報のあったジャワアカガシラサギとベニバトの両ライファに逢えればラッキーくらいの気持ちでした。
ところが行ってみてビックリ!
アサクラサンショウクイ、バライロムクドリ、コモンシギを筆頭に珍鳥、希少種のオンパレードで、最高の思い出になりました。
おそらくこれは今季だけのことで、来年の正月に訪島してもこんなことは無いと思います…。
妻も石垣島でプラプラのんびりすることが気に入ったようで、また近い将来こんな感じで訪島したいと思います。
皆さんもぜひ!!!
CANON EOS R5+RF100-500 F4.5-7.1L ISにて手持ち撮影。
在庫が無くなってきましたので、掲載は休み休みになるかもしれません。
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